【スタッフコメント】

これまでロレックスは、個人や企業の功績を讃えたモデルを製造しており、サンダーバードもその一つ。
アメリカ空軍のアクロバットチーム、サンダーバーズの隊長の引退記念モデルとして特別発注された事から
『サンダーバード』のペットネームがついた当モデル。
デザインが特徴的な時間経過を測定するための両回転式ベゼルは、サンダーバードの最大の特徴となっております。
ホワイトゴールド製のベゼルは特殊な加工が施されているため研磨が出来ませんので、時計選びの際はよくご確認頂く事
をオススメします。当商品は少々キズがございますが、年式相応というコンディションです。
ブレスレットの伸びはほとんど無く、ケースもダメージ感はございません。
2004年、シリアルF番が最終でしたので、生産終了時期に近い個体でございます。
その後、言わずと知れたターノグラフへとモデルチェンジが行われましたが、残念ながらターノグラフも2012年に生産終了
となりました。サンダーバードの継承が途絶えてしまったのは残念ですが、むしろ、その希少さに魅力を感じるのでは
ないでしょうか。
希少性以上に実用性に長けたデザインは、スーツにもよく合い、ON・OFF問わずご愛用頂けると思います。
ぜひ、ご検討下さいませ。

本日ご紹介商品についてのお問い合わせ先

Tel　045-453-1909

Mail　yokohama@909.co.jp