【スタッフコメント】

シードゥエラーの後継機として2008年に登場したディープシー。

ロレックス最大径となる44mmケースと3900mという圧倒的な防水性能、

そして最新技術が搭載されたスペックから、当時多くの時計通を驚かせました。

そのディープシーですが、現在文字盤の表記の違いにより「マークI」から「マークIII」までの

3タイプが存在すると言われています。

本日ご紹介の商品は、2008年の登場から約1年の間に流通したと言われる「マークI」と呼ばれる文字盤です。

全体的な表記が丸みを帯び、どこか昔懐かしい雰囲気も漂うクラウンマーク、

そしてアルファベットの「Z」を反転させたような「S」が他の文字盤と異なっております。

流通量の少なさから、今後の付加価値に期待してご購入なされる方もいらっしゃる文字盤でもあります。

本商品は大きな外傷も無くオーバーホールのメンテナンスも済んでおりますので、

是非「マークI」のディープシーをご検討くださいませ。

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